何気ないような一言ですが、いざ自分の事となると、とても勇気が必要です。
日本でEDに悩む男性は1,000万人から1,500万人以上いると言われていますが、病院で診療を受ける人は10%も居ないという統計があります。
診療率が低い原因としては、ED治療に保険が適用されないという点が挙げられます。
自由診療のため医療機関によって診療費にバラつきがあり、本格的な治療では高額が必要になってしまいます。
さらに高齢者の場合は、高い費用をかけて治療をするメリットを見いだせず、諦めてしまうケースも多いようです。
しかし最も多い理由は「恥ずかしいから」ではないでしょうか?。
私も日々EDに悩まされながらも、病院に行こうという気はおこりませんでした。
受付けで大声でED診療の話をされたり、医師に「じゃあパンツ脱いで」なんて言われたらと想像するだけで恥ずかしすぎます。
中にはそういうプレイが好きだという人もいるかもしれませんが、気弱な私には耐えられそうにありません。
そうは言っても、インターネットや書籍による知識だけでは克服に向けて不安が残ります。
病院は恥ずかしいけれど「このまま悪化し続けたらどうしよう」という不安が、日に日に大きくなっていきました。
「30代で完全に勃起できなくなってしまう前に、なんとかしたい」という思いから、病院へ行くことを決心したのです。
病院へ向かう途中は何もかも不安だらけでしたが、病院での出来事は意外にもあっさりとしたものでした。
受付は「EDで」と言うだけで通じ、保険適用外ですから保険証の提示を求められる事もありません。
事前にインターネットで評判を調べておいたからか、待合室に同世代の人たちが居たのも心強く感じられました。
診療は問診票をもとに病歴や服用中の薬などについて聞かれてから、EDとバイアグラについての簡単な説明があり、10分ほどで終わりました。
診療費もバイアグラ4錠を処方してもらって1万円ほどと、あれほど不安だったのがおかしく思えるほど拍子抜けでした。
色々な検査やカウンセリングがあるのかと想像していましたが、そのような事もありません。
簡単にまとめると、バイアグラが良く効くので様子を見てくださいという内容だったと記憶しています。
インターネットや書籍で得られる情報以上の説明もありませんでしたが、病院で薬をもらったというだけで安心できたのは不思議なものです。
しかし、色々と調べてみると・・・
副作用や、他の薬との組み合わせで飲めない場合なども。
なんと死亡例もあるそうで