バイアグラでED治療 - 30代男の奮闘記 -

バイアグラの優れた効果と服用の注意点

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死亡事故につながることも

バイアグラでの死亡事件

テレビや新聞で、バイアグラが関係した死亡事件が報道されているのを見たことがある方も多いと思います。
アメリカではバイアグラが発売になった1998年3月、すでにそれが原因とみられる死亡事件が起きています。
その後も同様の原因とみられる死亡事故は増え続け、1998年7月にはFDA(アメリカ食品医薬品局)が死亡者は123名に達すると公表しています。

このうちアメリカ国外や、処方が不明でバイアグラが原因と断定できないものを除いても、およそ発売から4ヶ月間で69名が亡くなったことになります。
69名のうち46名が心筋梗塞・心停止・脳卒中などで、12名が狭心症などの治療薬を併用していました。
年齢は29歳から87歳までの平均64歳となり、36%のケースが服用から4~5時間で致死的な状況となっています。
51名が高血圧や糖尿病など冠状動脈疾患の危険因子を持っていたとされていますが、5名は何も危険因子を持っていなかったと報告されています。
死因不明者も21名報告されています。

日本国内では1998年7月上旬に、バイアグラによる初の死亡事例が報告されています。
60代の男性が治療目的のニトログリセリン貼り薬を使用したまま服用し、約3時間30分後に亡くなりました。
1998年7月というとまだ国内未承認の時期で、この方は友人からバイアグラを入手していたそうです。
当時はバイアグラとの因果関係は不明とされましたが、この死亡事件もバイアグラのスピード承認に影響を与えたと言われています。

バイアグラに潜む危険性

禁忌が徹底されている現在でもバイアグラが関係したと見られる死亡事件は報告され続けており、死亡者はアメリカ国内だけで520名以上という報告もあります。
しかし上記は死亡者数だけで、運良く死亡には至らなかったものや、重度の副作用を起こした患者はその数倍と言われています。

さらに、直接死亡には繋がらないものの重度の危険性として、視覚障害と聴覚障害が警告されています。
視覚障害については、バイアグラが作用する環状グアノシン一リン酸(cGMP)が目の光情報伝達において重要な役割を担っているためと考えられています。
すでに臨床試験のときから一過性の副作用として確認されており、めまいや閃光が見えたり、青と緑色の判断がつきにくくなる症状が報告されています。

聴覚については2007年にFDA(アメリカ食品医薬品局)が、耳鳴りと突然の聴力損失の恐れがあると公表しました。
その後の続報はまだ無いようですが、心肺や勃起機能とは直接関係のない部位だけに気になる報告だと思います。

 
 
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