バイアグラでED治療 - 30代男の奮闘記 -

バイアグラの優れた効果と服用の注意点

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偽物による社会問題も

コピーバイアグラ

バイアグラは副作用や禁忌事項の他にも、コピー版が大きな社会問題となっています。
アメリカでの発売から1年ほど経った1999年には、すでに世界各国で偽物の存在が確認されています。
当時は形状や包装・ケースが正規品と大きく異なる物も数多く出回っていましたが、現在は精巧に真似た物が登場しています。

米ファイザー社は2006年に、偽物は正規品の約2.5倍量が流通しており、インターネットで販売されている物も半分以上が偽物であると発表しました。
これは2004年7月に、中国政府が中国国内におけるバイアグラの成分特許を取り消した事が大きく影響していると言われています。
これにより中国国内では特許に触れることなくコピー版が生産できてしまい、世界に流通している偽物の大半が中国産とも言われています。
正規品の半額以下の値段で販売されている場合が多く、極端に安価な値段が付いている物も珍しくありません。

また、インド製などのジェネリックバイアグラとして安価な製品も売られています。
インドでは薬剤の「成分特許」が認められておらず、製法さえ異なれば合法的にコピー版を製造できてしまいます。
しかし1998年に登場したバイアグラは特許が有効ですから、これらはジェネリック医薬品には該当しません。
「安心・信頼」などとして堂々と販売をしているケースもありますが、これらのコピー薬を日本に輸入し販売する事は取り締まりの対象となります。

コピー版による事件も

コピーバイアグラを巡る問題としては、衛生管理と品質にも大きな問題があります。
上記のようなコピー版は劣悪な環境で製造されている物が多く、不衛生な状態で流通しています。
不純物が含まれていたり、塗料で色つけをしていたというケースも見つかっているそうです。
一度アメリカへ運んでから正規品と偽って輸出している悪質な業者もあり、アメリカから輸送されてきたとしても安心はできません。
2008年には日本でも、1度に11万錠の中国産コピーバイアグラが摘発されるという事件がおこっています。

海外ではコピーバイアグラによる死亡事件も発生し、昏睡状態に陥ったり障害が出ているケースも報告されています。
正規品でも取り扱いに注意が必要な薬剤ですから、安価で販売されていても気軽な気持ちで手を出さないようにしましょう。

 
 
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